JUNKOs BLOG [HITORIGOTO]

純子@伊都
 戻って来ました。
心待ちにしていた上海は、あっという間に終わってしまった(><)

 初日の「温故知新」は、翌日の「開心果」の為のデモストレーションライブ。
「夕方まで僕は仕事なんで12時に仕事抜けてお迎えにあがりますから、ライブの支度をして待っててください。
昼間は拓ちゃんが観光に連れてってくれます」と言って、朝方モリシゲさんが奥さんとお仕事に出た。

 弦を変えたり、11月の飛行機のチケットの支払いをしたいと言ったら、
「独り言も書いたらいいですよ」ってパソコンの使い方を教えてくれた。
二人が出かけて、時間の計算をする。
そうそう、けたたましい爆音の中で「12時って事は11時?13時?」って(爆)
で、私の時計で13時にモリシゲさんがお迎えに戻ってくれると確かめてギターの弦を張り替えて音を馴染ませたり、
チケットの支払いは、失敗して出来なかったけど、
独り言を書いたりして、12時になったんでシャワーを浴びようと入浴セットを抱えて部屋を出たところで、
玄関のカギが開いてモリシゲさんが戻って来た(><)
「えー、12時って言ったよね?」
「そう、12時ですよ」
「なんで?今12時よ!」なんて妙な会話になってしまう。
私の時計では13時のはずなのに。。。て、携帯を差し出した。
モリシゲさんが「ハハハ~!」って笑った。
携帯は勝手に上海時間に変わるそうです。
ん~、はめられた(><)

 「ごめんね、急ぐね」と言ってシャワーを浴びて、持って来たドライヤーをかけようとしたら、
ドライヤーは、「チチチッ」っと音がして、いきなり火を吹いて「パンッ」って爆発した。
モリシゲさんが飛んで来た。
・・・ありがとう、ケガはなかったけどビックリした(涙)

 と言う初日の午前中は、ハチャメチャな時間を過ごした~。
モリシゲさんと「温故知新」に向かう。SAXのタクちゃんが待ってくれてます。
途中、あの爆音はお葬式なんだとモリシゲさんに教わった。
そう言えば、中国から来た伝統と言う長崎のお盆におこなう鐘楼流しも、それはそれは凄い爆音だったな。

 モリシゲさんは普通に運転してますが、自動車学校教員の父を持つ私でさえも、上海で運転は恐くて出来ない。
左ハンドル、左通行ってのもあるけど、たとえば信号は赤でも右折はOK。
なんて感じで、車もバスもバイクも自転車も入り乱れる中、
片道3車線の国道だって車を横切って渡る人も多く、上海の交通事情は殺伐としてます。
私も、時々は目を伏せます。
だって隣の車がもうぶつかりそうな間隔で割り込んできて、皆さん信じられないくらい運転が上手いのよ(><)

 と言う事で、私は「温故知新」で拓ちゃんにバトンタッチされた。
大きな会社からの転勤で上海に8年にいて、今年3月日本に戻ってくる事例が出て、相当迷った挙句に、
仕事辞めて上海に残る決意をした拓ちゃんです。
それだけね、上海の街は関わってみると魅力があるって事がわかるでしょ?
今は「温故知新」の3階でSAXやギターの講師をして、ジャズのバンドで夜SAX吹いて、と言う生活で、
私は3階のレッスン教室を見せてもらって、そこにギターを置かせてもらった。

 拓ちゃんは「今流行りのデートスポット、行きますか?」って新天地まで二人地下鉄で行く。
お洒落な通りが続いて、欧米人も多く、そこで中華料理を食べた。
それから「僕が好きな場所に」って田子坊に連れてってもらう。
そこは小さな通りがひしめき合って下町の迷路って感じ!
アートギャラリー、チャイナドレス、中国茶屋等がたくさん並び雰囲気もよく、私も大好きだった。
拓ちゃんと同じ北海道出身者の店「「Cafe 丹」に入って自家焙煎珈琲を頂いた。

 夕方になって去年お世話になった川尻さんのスタジオ「坊発楽(ファンファーレ)」でモリシゲさんと待ち合わせ。
川尻さんに挨拶して、明日のPAエンジニア、カナダ人のMAXに挨拶して、
今夜「温故知新」で使いたいコンデンサーマイクを借りて、
「今レコーディング中で聴いていきませんか」と言われしばらく聴かせてもらった。
身体のデカイ白人DUKEの録音で、彼にも挨拶をした。
MAXが、時間があれば「温故知新」に顔出すよって言ってくれた。
MAXは、中国語がペラペラ(笑)

 その後モリシゲさんのバンド「HIS」のギター丸ちゃんと合流して、居酒屋で焼き物を食べて黒霧を飲んで、
さぁ「温故知新」に出陣です♪