JUNKOs BLOG [HITORIGOTO]

北海道
 眠れないのは、疲れてるせいかな?
それともまだ、神経が高ぶってるのかな(笑)

 長いツアーのメモを取り出して、
みんなの笑顔を思い出してます。

 いつもの苫小牧は、ショコラの千葉邸の長男君と彼女が結婚するのでお祝いにって、
早く戻って夜中にお二人に歌をうたった。
長男いちろう君はミスチルの大ファンで、千葉さんは「本当は桜井を呼んで歌って貰いたかったけど、
ギャラが高過ぎで、原口純子で勘弁してくれって言ったんだ」って笑った。
そして夜中に歌い終わって二人で飲んでると、
「本当にありがとう。こんな父親だけど、純子さんみたいなシンガーをお世話してるって、息子たちに鼻が高い」
そんな事を言ってくれた。

 いつもの「才谷屋」は、落ち着いた雰囲気で、そしてみんなが楽しそう^^
芦別「貘」の夜は、武さん、君さんにお世話になって、
富良野「傷つく森の緑」には佐呂間から淳子さんが来てくれた。

 小樽「一匹長屋」は、才谷屋に来た影さんが、そして偶然にも山ちゃんも来てくれて、
嬉しい夜になりました。
二人顔合わせて「なんで影さんがいるの~」「なんで山ちゃんも~?」なんて言ってたくせに、
ライブが始まると二人揃って大~きな拍手(笑)「最高~、最高~」なんて盛り上がって、
でもね、いつもは酔っ払いの影さんがいてくれてよかったの。
最終電車で帰ろうって立ち上がって山ちゃんが椅子から転ぶ。
入口のタクシーまで送っていくとそこでも転んだ。
結局、小樽駅の階段で山ちゃんは「もう動けない」って言って最終に乗れなくてね、
影さんと札幌まで、タクシーで帰ったそうです。
心配したよ、山ちゃん、影さん、ありがとう♪
そして、また私とTOMOちゃんは精一さんに、ご馳走になって、
ライブに来てくれた佐藤さんとお母さんがやってるスナックに連れってってもらった。

 帯広「ホーリーズ」は超満員。
ギブちゃんが寄ってくれるドーナツ屋(ドーナツ絶品!)の岡本社長が女性二人連れて来てくれて、
そして今夜のOAはギター&ハープ、マーチン原田!ベースにホーリーズ、マスターホーリーに、
mayuちゃんがギターで「セピア」と「京のぶぶ漬け」を歌った♪
今回は帯広親衛隊長マーチン原田が、屋台村、ばんえい、十勝川に川を上る鮭を見に連れていってくれて、
そして翌日は釧路まで。
釧路は昼間、初めての「SLO兎」は、大正ロマン風な部屋にいっぱいのお客さん。
そして夜、「HOBO」
HOBOも、いつもの顔ぶれ、新しい顔ぶれでお店は超満員!
初めての中標津「マルエーホール」はSLO兎のパパのお姉さんところのホールで、そこに来た千恵美さん御一行は、
「まだ聴きたい」なんて言って、なんと夜の初めての弟子屈「PUKAPUKA」にもいらしてくれた。
次回の弟子屈の時は千恵美さんがライブを企画してくださるそうです^^
初めての根室、HOBOさんが納沙布岬まで連れていってくれた。
日本最東端、ついにこんな遠くまで来たんだね。。。
根室は初めての「栞」、リハが終わってFM根室に駆け込んで「セピア」を歌った。

 その晩は自宅が温泉と言う「ゆうあん」に泊まって、翌日は観光をしながら釧路に戻る。
摩周湖は、空気の済んだ朝、霧のない遠くまで綺麗に見渡せた。
硫黄山は、まるで別府よ!(笑)
屈斜路湖を一周して、お世話になった弟子屈のPUKAPUKAに寄って挨拶をした。
コッタロ湿原、釧路湿原がまた壮大で、途中タンチョウ鶴がつがいで空を大きく舞って遊んでる。
「これは珍しいですよ、北海道にいてもあまり見れないです」ってHOBOさんが車を止めてカメラのシャッターを押した。
それから超感激したのは、静かに流れる釧路川に映る空。
「HOBOさん、私ずっとここでこうしていたい」って言うと、
「純子さん、まだ次いきますよ。次はもっと感激しますよ」
そう言って、着いたのは海、釧路港だった。
「釧路の夕日は世界三大夕日と言われてるんです。おそらく今日は最高の夕日です」
そして段々と日が沈む。寒くて手がかじかむ程だけど、私は外に出た。
淡い赤とオレンジ色に滲んだ大きな夕日が海に沈んでいった。

 最終日は「HOBO」でお疲れ様会で、またまたみんなが集まってくれた。
そこには帯広のホーリー、親衛隊長のマーチン原田とひでぽんが来て、
FM帯広の生中継に電話出演も挟みながら、それはそれは楽しい打ち上げになった。

 道東の5ステージはすべてHOBOさんがやってくれた。
店に戻るとドアに張り紙です。
「本日~16日(水)まで原口純子ライブツアー同行のためお休みさせて頂きます。どうぞよろしくお願いします!HOBO」
お疲れ様会の始まりで、HOBOさんがみんなに挨拶しようとした時に、もう胸がいっぱいで・・・私が泣いた。
「私たちは純子さんの歌に泣かされたから、今日は純子さんが泣いていいよ」って、
そう言ったのは島ちゃんだった。


 またすぐ大分で、そのあとすぐに北陸と旅は続きます。
だけどね、
私は忘れない。
何一つ、忘れないでいます。

 ありがとう。